韓国でも人気の高い「IFAM」の商品である「ベビーサークルバーチ」。
ベビーサークルとは思えない高級感のあるデザインで、購入を検討される方も多いのではないでしょうか?
ただ気になるのは、壁に固定しない「自立式」という点。
赤ちゃんといえど、体重をかけて寄りかかった時にパネルが転倒してしまわないかとても心配ですよね。
今日はそんな方に向けて、「IFAMベビーサークルバーチ」を1年近く使ってきた筆者がベビーサークルバーチを倒れにくくする方法・コツをご紹介します。
ベビーサークルバーチについての詳しい紹介やレビューにはこちらのブログをご覧ください。
パネルを倒れにくくする2つの方法
パネルを安定させる方法として、以下の2つがあります。
①角を作る
②ウォーターロック(別売り。パネルを安定させるための重り。)を取り付ける
角を作る
まずおすすめしたい方法は、「角を作る」こと。
これで、安定感が全く変わります。
我が家が購入したのは、こちらの扉付き8枚セット。
はじめの頃は4枚・4枚を組み合わせて2辺(角は1つ)で使っていたのですが、角が無い部分に娘(生後10ヶ月)が寄りかかるとパネルが動いてしまい(倒れる心配はありませんでしたが)、
毎回元の位置に戻すのがとてもストレスで…
そこで、次の写真のように1枚・4枚・3枚の「コの字型」に繋げて3辺(角が2つ)にしてみたところ、安定感が全く違ったのです。
倒れる心配が無いのはもちろんのこと、娘の力で動いてしまうこともほとんどありませんでした。
(ちなみに、写真の時はウォーターロックを使っていません。)
ウォーターロックを取り付ける
「ウォーターロック」とは、中に5~6リットルの水を入れることで最大8kgになり、パネルを安定させることができる「ベビーサークルバーチ」の専用品です。
「ベビーサークルバーチ」の正規販売店であるDoriDori公式サイトには、
ウォーターロックをパネルに取り付けることで一直線のフェンスとして、またパネル1枚での設置も可能との記載があります。
我が家でも、ベビーサークルを卒業してキッチンゲートとして使いたいタイミングで、パネルを色々と組み合わせてみました↓↓↓
一直線のフェンス
公式サイトに解説があるように、複数のパネルを一直線に繋げる場合は、ウォーターロックをパネルの両側に一つずつ設置するのがポイントです。
確かに、さすが専用品だけあって倒れる心配はありません。(写真を撮り忘れました…)
角を利用したゲート
もう一つ実験として、写真のように角を2つ作るとともに、角が無い部分にウォーターロックを取り付けました。
すると、2つの角とウォーターロックを併用したことで、安定感が格段に上がったのです!
ということで我が家ではこの形を採用することに。
倒れる心配も全く無く、安全に使えました。
結論
「ベビーサークルバーチ」を倒れにくくする筆者おすすめの方法は、
やはり「角を作ること」。
角を作れない部分や、角を作ったうえでより安定させたい場合に、ウォーターロックを購入するのが良いと思います。
まとめ
オシャレで洗練されたデザインの「ベビーサークルバーチ」。
壁に穴をあけなくて良い「自立式」というのも嬉しいポイントですが、小さな赤ちゃんのそばに設置するものなので、転倒の不安が拭えませんよね。
今日はそんな方に向けて、「ベビーサークルバーチ」の転倒防止のコツをご紹介しました。最後までご覧いただきありがとうございました。
購入を検討されているママさんパパさんに少しでもお役に立てれば嬉しいです。
英国IFPA認定アロマセラピストの資格を持つ、一児の母。オーストラリア在住。
「アロマで心を変える。毎日が変わる。」をテーマに、アロマセラピー・タッチングセラピーを中心としたサービスを提供しています。
その他、オーストラリアでの子育てについての情報も発信しています。
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